食材

フルグラはいつ食べる?朝食・おかし・夕食と効果を解説!

こんにちは!フルグラを食べている人は多いですよね。
私も朝食にフルグラを食べています。

フルグラは朝食・おやつ・夕食のうち、いつ食べたらいいと思いますか?

記事は、フルグラを食べる時間とその効果を解説します。
3分で読んでいただけると思います。

 

1. フルグラはいつ食べたらいいか?

先日、フォロワーさんからこのような質問を頂きました。

このように、いつ食べたら効果があるのか?知りたい人が多いと思い記事にしました。

さっそくですが、
「フルグラをいつ食べたらいいか?」は、フルグラ始める目的や食習慣によって異なります。

朝忙しく朝食を食べない人、パンやおにぎりしか食べない人は、朝食にフルグラがいいと思います。

健康意識が高い人やお腹が空いた人は、おやつにフルグラを食べるのがいいと思います。

朝・昼に少し食べ過ぎたかな?と感じた時は、夕食をフルグラに置き換えるといいですね!

他にも、様々な状況があると思います。フルグラをいつ食べると効果があるのかは、フルグラを食べる目的や生活習慣によって変わることをなんとなく分かっていただけたでしょうか?

では、詳しく解説してゆきます! 続きを読む

フルグラは食物繊維や鉄分が豊富!栄養素の効果を解説

こんにちは!フルグラを食べている人は多いですよね。
私も朝食にフルグラを食べています。

フルグラはカロリーが低く、食物繊維、鉄分パントテン酸が豊富に含まれていいます。
記事は、フルグラの栄養価やその効果を解説します。
3分で読んでいただけると思います。

 

1.フルグラの栄養

カルビーのフルグラ(プレーン味)1食分(50g)あたりの主な栄養価になります。

エネルギー:220kacl
・たんぱく質:3.9g
・脂質:7.7g
コレステロール:0mg
・炭水化物:36.1g
  糖質:31.6g
  食物繊維:4.5g
・主なミネラル類
  カリウム:135mg
  カルシウム:16mg
  リン:83mg
  :5.0mg
・主なビタミン類
  レチノール活性当量(ビタミンA):257µg
  ビタミンD:1.84µg
  ビタミンB1:0.40mg
  ナイアシン:4.4mg
  ビタミンB6:0.44mg
  ビタミンB12:0.80µg
  葉酸:80µg
  パントテン酸:1.6mg
食塩相当量:0.3g 続きを読む

夏野菜!栄養価が高く、効果がある夏野菜だけを紹介(後編)

こんにちは!暑い季節になりましたね。

夏野菜はトマト、なす、かぼちゃなどたくさんあります。
後編は、栄養が高く、効果的な夏野菜の枝豆を解説します。
モロヘイヤ、トマト、枝豆の栄養素ランキングもあります。

管理栄養士・栄養士の知識をぜひ参考にしてください!

 

1.枝豆

1-1.枝豆とは?

枝豆は、マメ科の大豆を未成熟なうちに収穫したものになります。大豆は豆類に分類されますが、枝豆は野菜類になります。そのため、今回はおすすめ夏野菜の一つとして紹介させていただきます。枝豆は、6月~9月が旬の野菜になります。

大豆は「畑の肉」と言われており、栄養価が高い食材として知られています。枝豆も同様に、エネルギー、たんぱく質、脂質が豊富に含まれています。もちろん、枝豆は、ビタミン類(ビタミンB1葉酸など)、ミネラル類(カリウムマグネシウム鉄分など)、食物繊維の供給源でもあります。

また、枝豆は、大豆にはあまり含まれないカロテンやビタミンCも含まれています。 続きを読む

夏野菜!栄養価が高く、効果がある夏野菜だけを紹介(前編)

こんにちは!暑い季節になりましたね。

夏野菜はトマト、なす、かぼちゃなどたくさんあります。
前編は、栄養価が高く、効果のある夏野菜のモロヘイヤ、トマトを解説します。

管理栄養士・栄養士の知識をぜひ参考にしてください!

 

1.モロヘイヤ

1-1.モロヘイヤとは?

モロヘイヤは、シナノキ科の緑黄色野菜であり、葉を食用にします。モロヘイヤは、エジプトから日本へ持ち込まれ、群馬県、愛知県、宮崎県などで栽培されています。モロヘイヤは、6月~9月が旬の野菜になります。

モロヘイヤは、刻むとムチンなどの成分により粘り気がでます。また、モロヘイヤは「野菜の王様」とも言われ、β-カロテン、ビタミン類(ビタミンEビタミンKビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ビタミンC葉酸パントテン酸など)、ミネラル類(カリウムカルシウムマグネシウム、マンガンなど)、食物繊維がとても豊富に含まれています。 続きを読む

「コーヒーの効果」の知ってると得する3の面白い事実!

こんにちは!私は、コーヒー好きで知られています!
コーヒーインストラクター2級も取得しています。

コーヒーは、眠気覚まし、疲労の回復、代謝の促進などの作用があります。コーヒーを飲むとヒトはどうなるのか?を解説します。3分で読んでいただけると思います。

 

1. コーヒーの効果

コーヒーには、コーヒーを飲んで数分~数時間の間に現れる急性作用とコーヒーを長期間飲み続けると生じる慢性作用があります。

コーヒーの代表的な急性作用・慢性作用を紹介します。コーヒーの研究は日々進んでおり、最新の知見を踏まえて、「コーヒーを飲むとヒトはどうなるのか?」を知っていただければと思います。

 

2.コーヒーの急性効果

コーヒーの急性効果をまとめました。
➀中枢神経の興奮を促す(眠気覚まし、記憶力の活性化/不眠、不安)。
➁骨格筋運動を亢進する(疲労の回復/痙攣、振せん)。
➂胃液分泌を促進する(消化の促進/胃粘膜障害)。
➃利尿を促す。
➄代謝を促進する。
➅血圧が上がる。
➆血中のコレステロールが増加する。
➇大腸の働きを促す(便秘改善/下痢)。

このように、コーヒーにはたくさんの働きがあります。 続きを読む