今注目の青緑色のスピルリナ

生活に必須のスーパーフードであるが、しばしば、誤解されるケースがあり、間違った情報が広まるなど話題に事欠かない。

スピルリナはシアノバクテリア(ラン色細菌)の仲間で光合成細菌である。今では、世界中で栽培されており、メキシコ・チャド湖・ハワイなどの熱帯地域に生息している。

スピルリナは産地によって種類が異なり、特にハワイ原産のスピルリナはなかなか入手できない。幸いにも、大量生産が出来るようになり、一般的なスピルリナは簡単に手に入れられる。もちろん、種類に関係なく、定期的に食べ続けると、多くの健康効果を得られる。

スピルリナは藻の独特の香りと栄養価の高さが特徴である。たんぱく質や必須ビタミンが豊富で、未来の貴重な食糧になると期待されている。宇宙食への活用も進んでいる。

また、スピルリナとクロレラは非常に似ているが全く異なる食品である。

それに、スピルリナは栄養補助食品(サプリメントやパウダー状の商品など)だけでなく、食品を青く染める天然色素の原料、あるいは、家畜や魚の飼料にも利用されている。(1)

しかし、この青緑色の奇妙なドリンク、スムージー、エナジーバー、自然由来のサプリメント粉末が本当に体に良いか疑問に感じるだろう。 続きを読む