女性も得する!コーヒーはカロリーやクロロゲン酸に注目

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こんにちは!
私、健康食品で得する人は、コーヒーが好きで1日2杯を飲みます。コーヒーインストラクター2級も取得しています。

コーヒーには、カリウム、カフェイン、クロロゲン酸などが豊富に含まれています。コーヒーの栄養価やその効果を解説します。3分で読んでいただけます。

 

1. コーヒーの栄養価

コーヒー浸出液150mlあたりの主な栄養価になります。

エネルギー:4kcal
・水分:98.6g
・たんぱく質:0.2g
・脂質:Tr(微量)
・炭水化物:0.7g

・主なミネラル類
  カリウム:65mg
  カルシウム:2mg
  :Tr(微量)

・主なビタミン類
  レチノール活性当量(ビタミンA):0µg
  ビタミンB1:0mg
  ビタミンB2:0.01mg
  ナイアシン:0.8mg
  ビタミンC:0mg

・その他
  カフェイン:0.06g
  タンニン:0.25g
  ポリフェノール:-(未測定)

参考: 日本食品標準成分表2015年版(七訂)

コーヒーの栄養価の特徴として、エネルギーが4kal、炭水化物が0.7gと低く、カリウムやナイアシンが多く含まれています。炭水化物には、多糖類やオリゴ糖が含まれています。また、コーヒーは、カフェインやポリフェノールのクロロゲン酸なども含まれています。

コーヒーの重要な栄養素として、カロリー、炭水化物、カリウム、ナイアシン、カフェイン、クロロゲン酸について解説します。

 

2.カロリー

ブラックコーヒー1杯あたりのカロリーは低く、約4kcalと言われています。コーヒーには、カフェインが含まれており、カフェインの代謝促進作用を含めると、コーヒー1杯あたりのカロリーは無視できる程度であると思います。

なお、カフェインの代謝促進作用の機序は、カフェインが中枢神経に働いて、交感神経系を興奮させるためだと考えられています。

 

3.炭水化物

コーヒーの生豆の50%は炭水化物からなります。しかし、コーヒー豆の焙煎やコーヒーの抽出により、実際のコーヒー抽出液には栄養源として利用できる糖質はほとんど含まれていません。コーヒー抽出液150mlあたり、炭水化物は0.7gほどしか含まれていません。

3-1.コーヒーの炭水化物の効果

コーヒーには炭水化物はほとんど含まれていませんが、アラビノガラクタンやアラビノマンナンに由来する多糖類やオリゴ糖類が少量含まれています。

これらの多糖類やオリゴ糖の効果として、➀体脂肪を減少させる、➁糖質代謝に関与する、➂腸内環境に影響を及ぼすなどがあります。

 

4.ナイアシン

コーヒー1杯あたりには、0.8mgのナイアシンが含まれています。ナイアシンは、成人の男性で15mg/日、女性で11mg/日が必要と言われています。

手軽に飲めるコーヒーは、ナイアシンの供給源として望ましいと思います。

4-1.ナイアシンの効果

ナイアシンの効果として、➀糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わる、➁アルコールの分解を助ける、➂血行を促進する、➃脳神経の活性化などが知られています。

 

5.カリウム

コーヒー1杯あたりには、65mgのカリウムが含まれています。カリウムは、成人の男性で3000mg/日、女性で2600mg/日が必要と言われています。

しかし、コーヒーのカフェインによる利尿作用により、カリウムの排斥も促進されてしまいます。

5-1.カリウムの効果

カリウムの効果としては、➀高血圧を予防する、➁むくみの予防や改善に効く、➂筋肉や神経を正常に維持するなどがあります。

ただし、カリウムは、腎不全などの腎臓疾患がある場合、一日の上限量が定められています。コーヒーの摂取についてはお医者さんに相談する必要があると思います。

 

6.カフェイン

コーヒー1杯あたりには、0.06gのカフェインが含まれています。カフェインは、コーヒーの代表的な成分として知られています。

カフェインは、コーヒーの苦味成分であり、コーヒーの苦味の最大10%程度を形成していると言われています。また、カフェインは、クロロゲン酸と複合体を形成し、コーヒーの濁りの原因にもなります。

6-1.カフェインの効果

カフェインには様々な薬理作用があります。カフェインの効果としては、➀眠気を覚ます、➁記憶力を活性化する、➂疲労回復を促す、➃消化を促進する、➄利尿を促進する、➅代謝を亢進する、➆血圧を上昇させるなどがあります。

 

7.クロロゲン酸

コーヒー酸とキナ酸が結合したものをクロロゲン酸類と呼び、コーヒーには10種類以上のクロロゲン酸が含まれています。

コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸は、コーヒーの代表的な渋み成分として知られています。

7-1.クロロゲン酸の効果

近年、クロロゲン酸の薬理作用が注目されています。コーヒーのクロロゲン酸の効果として、活性酸素を除去し、生活習慣病の予防が期待できます。

実際に、クロロゲン酸は、特定保健用食品の成分として利用されています。

7-2.クロロゲン酸による栄養吸収の阻害

一方で、コーヒーに含まれるクロロゲン酸類は、イオンやビタミンB1と結合し、ビタミンB1の吸収を阻害することも知られています。

しかしながら、コーヒーを常飲している人で、ビタミンB1の欠乏症が増加するという報告はされていません。そのため、クロロゲン酸による栄養吸収阻害作用は、健常者には問題ない程度であると考えられれます。

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