チアシードの選び方で必ず抑えておくべき5のポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

チアシードはチア(別名:サルビアヒスパニカ)と呼ばれる植物の種子で、分類上はミントの仲間です。

何かとチアシードは注目されていますが、人気の理由としては、1日10g程度で大きなメリットを得られることだと思います。健康にいいオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)、タンパク質、食物繊維、抗酸化物質、カルシウム、鉄分などを簡単に摂取できます。

チアシードの栄養成分は体内に吸収されやすい点も嬉しいポイントです。

チアシードは毎日の体調管理や体力づくりに必ず役立ちますし、効率良く筋肉がつくので積極的に摂取したい食品ですよね。また、私たちの体を構成する細胞を正常に保ち、心臓や関節の健康を維持する働きもあります。

ただ、みなさんチアシードを買うときに、いったいどれを買えばいいのか、どれが高品質なのか、よく分からない方が多いのではないと思います。

私も、周囲でチアシードを購入したいという人から、どれを選んだらいいかということをよく聞かれます。

そこで本日は、私がチアシードの選び方のポイントをご紹介し、みなさんが最高の商品を選択できるように精一杯お手伝いします。

チアシードの選び方で重視すべき5つのこと

ADVERTISEMENT

1.色が黒か白であるか

チアシードの色は品質を見極める重要なポイントのひとつです。そして、黒色のブラックチアシードと白色のホワイトチアシードはどちらの色も品質が高いことを意味します。

ブラックチアシードは紫色のチア(植物)から、ホワイトチアシードは白色のチア(植物)からそれぞれ採取されます。どちらとも栄養価はほぼ同じです。

ただ、ブラックチアシードの方が僅かに鉄分や抗酸化物質が多く、ホワイトチアシードの方が僅かにタンパク質や食物繊維が多いです。風味に関しては、ホワイトチアシードの方が少しマイルドな味です。

しかしながら、基本的にブラックチアシードとホワイトチアシードは栄養成分や効果に差がないため、好きな色を選ぶといいと思います。

実際に、栄養士や料理研究家の方もブラックチアシードとホワイトチアシードを同等の食品として扱っています。チアシードとホワイトチアシードの違いをもっと知りたい方は『チアシードとホワイトチアシードの違い【栄養と効果は同じ】』を併せてご覧ください。

しかし、たまに見かける褐色のチアシードは選んではいけません。チアシードの中に褐色のものが混ざっているものがありますが、褐色はまだまだ未熟な種子であり、品質が低いことを意味します。

つまり、チアシードが最適な環境で栽培されなかったということです。例えば、チアシードの成長には十分な日光照射と水分が必要ですが、それらが不十分だった可能性があります。また、天候が悪くて生育が遅れたのかもしれません。

いずれにせよ、褐色のチアシードは選ぶべきではありません。チアシード(黒色や白色)と比べ、チアシード(褐色)は栄養価が低く、風味が苦く不味いです。

2.オーガニック(有機栽培)であるか

チアシードは色の違いだけでなく、どのような方法で栽培されたのかという点も重要です。

なぜなら、チアシードは有機栽培なのか、化学肥料や殺虫剤などの農薬を用い栽培したのかによって品質の評価が変わるからです。

生育中に受ける気象条件は避けられない場合があり仕方ないですが、農薬は使わずに栽培した方がいいです。特に、チア(植物)は虫が嫌う植物のひとつなので、もともと農薬を使用する必要がありません。

ですから、チアシードはオーガニックの商品を選ぶべきです。

ほとんどのチアシードはオーガニックだと思いますが、オーガニックであることを購入前に再確認すると安心です。

3.無加工であるか

チアシードは無加工(生の状態)であるか、加工済みだとしても高温で処理していない商品を選択すべきです。

なぜなら、加熱によりチアシードの栄養が損なわれることや完全に無くなってしまうことがあるからです。

同様に、チアシードパウダーに関しても、パウダー状に加工する際、チアシードを低温で粉砕している商品を選んだ方がいいです。

このように加工法を工夫すれば粉砕時の熱による変質や劣化を防げます。実際に、低温で粉砕したとき、種状のチアシードとパウダー状のチアシードの栄養価はほとんど同じになります。

4.無照射であるか

食品は長期保存を可能にするために、放射線を照射し、細菌を殺すことがあります。

ただ、チアシードに関しては、照射された商品よりも、無照射の商品を選ぶ方がいいです。

理由はシンプルで、チアシードには天然抗酸化物質が含まれ、抗酸化物質で酸化による劣化を防げるからです。

つまり、わざわざ照射しなくとも、チアシードは抗酸化物質があるため長持ちするということです。

5.非遺伝子組み換え(Non-GMO)であるか

チアシードは非遺伝子組み換え(Non-GMO)の商品を選択した方がいいです。

遺伝子組み換えの有無は商品パッケージを見て確認できます。

ただ、チアシードは遺伝子組み換え(GMO)のものがほとんど出回ってないため、商品に遺伝子組み換えの有無が書かれていない場合が多いです。

ですから、遺伝子組み換え(GMO)なのか、非遺伝子組み換え(Non-GMO)なのか、については販売会社に問い合わせるのが確実だと思います。

ADVERTISEMENT

チアシードを選ぶときに重視すべきポイントをまとめると以下の通りです。

  • 色は黒か白であるか
  • オーガニック(有機栽培)であるか
  • 無加工であるか
  • 無照射であるか
  • 非遺伝子組み換え(Non-GMO)であるか

また、チアシードは添加物不使用の方がいいですし、原産地・使い方・連絡先などが書かれていた方がより安心だと思います。

と、ここまでチアシードの選び方について見てきました。これらの項目を重視し、最高のチアシードを選択してくださいね!

チアシードを選ぶときに重視すべき5つのポイント:1.色は黒か白であるか、2.オーガニック(有機栽培)であるか、3.無加工であるか、4.無照射であるか、5.非遺伝子組み換え(Non-GMO)であるか。

ADVERTISEMENT

チアシードは形状は種状(生の状態)、粉末状(パウダー状)、ゲル状など様々ですが、その中で最も賞味期限が長いのは種状のチアシードです。それに、粉末状とゲル状のチアシードは自宅でも簡単に作れます。ですから、長期保存できる種状のチアシードを選ぶのがいいと思います。チアシードの賞味期限は『チアシードの賞味期限|開封前後で違う?賞味期限切れの見分け方は?』を参考にしてください。

そして、チアシードを購入したら必ず冷暗所にて保管するようにしてください。保存場所や保存方法が悪いければ賞味期限が短くなってしまいますよ。チアシードの保存については『チアシードの保存!場所・期間・容器の選び方とおすすめ保存法を紹介』にまとめています。

最後に、チアシードはクセのない風味で、どんな料理とも相性抜群です。飲み物、ヨーグルト、シリアル、パン、パンケーキなどにそのまま振りかけて食べたら絶品です。チアシードのレシピについては『チアシードの食べ方40選~人気レシピから学ぶスゴイ使い方』をご覧ください。

チアシードを水に浸せば、もちもち食感になり、食感を楽しむこともできます。チアシードの戻し方は『初心者でも簡単なチアシードの戻し方!水の量・時間・保存方法は?』を参考にしてください。

以上!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

スポンサードリンク