ココナッツオイルが髪の毛にいい!?効果を倍増させる3のコツ

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ココナッツオイルは栄養満点で食べ方のバリエーションが多く、健康食品として根強い人気を誇っています。世界で最も健康的な食品で、私も長年ココナッツオイルのファンです。

ココナッツオイルはオイルプリングや日焼け止めとしても使用可能で、その利便性・汎用性は他のスーパーフードとは大いに違うポイントです。

そして、ココナッツオイルは髪にもいいと注目されています。

実際に、ココナッツオイルを正しく使っていただくと髪を美しく保つことができます。

ただ、ほとんどのサイトでは間違った使い方が紹介され、反対に髪へダメージを与える原因になってしまっています。また、ココナッツオイルは髪質によって効果が左右されやすいことも難点です。

そこで、本日は、ココナッツオイルが髪にいい理由、向いている人の特徴、効果を上げるコツなどを考えていきたいと思います。

ココナッツオイルを使うかは、デメリットも含めて判断していただきたいので、デメリットに関する項目も含め、この記事を最後までご確認ください。

なぜココナッツオイルは髪にいいのか!?

何と言っても、ココナッツオイルの1番の魅力は天然の中鎖脂肪酸(MCFA)がたっぷり含まれることです。

中鎖脂肪酸とは、抗菌性が高く、体に良い特別な脂肪酸です。中鎖脂肪酸にはカプリル酸やラウリン酸など何種類かあるのですが、その中で、ココナッツオイルはラウリン酸(炭素数12の飽和脂肪酸)が多く含まれています。

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ラウリン酸は母乳の成分で、ホルモンバランスを整える作用や細胞の健康を維持する作用があります。

また、ラウリン酸は髪からタンパク質が失われないよう、髪を守る働きもします。これこそココナッツオイルが髪にいいと注目されている理由です。これまた重要なのが、ココナッツオイルは他のオイルと構造が異なり、非常に髪になじみやすくなっています。

そのため、ココナッツオイルで髪をケアしたときは、早い段階から効果がでます。すぐに効果を実感でるのは大きなメリットだと思います。

一方、ココナッツオイルのような自然由来のオイルを使うとき、直接オイルを髪になじませたら危険ではないかと疑問に思う方もおられるでしょう。

たしかに、髪に栄養を与える目的でよくトリートメントが使われますが、これらの製品は一定の割合でオイルを配合しています。ですから、ココナッツオイルに関しても、単独で使うのではなく、ハチミツやマグネシウムをブレンドするのがおすすめです。使用頻度も週に1~2回程度がちょうどいいと思います。

ココナッツオイルでは悩みを解消できないこともある

ココナッツオイルが髪に良いことは事実です。シャンプー後にココナッツオイルを髪に塗布すると、内部まで浸透して髪の状態を整えてくれます。(ココナッツオイルはしっかり洗い流してください)

しかし、そもそも髪のトラブルは過剰なシャンプーと不摂生な食事によって、髪を作る栄養素が不足していることが原因です。それなのに、髪の毛に直接オイルを加えるだけで問題が解決できるのかと疑問に思いません?

その通りで、ココナッツオイルは栄養豊富ですが、髪に刷り込んでも髪の毛が生き返るわけではありません。だから、髪の毛の成長やボリュームアップにはあまり向いていません。

一方で、ひまし油は髪の毛の成長を促す作用があり、ボリュームアップや綺麗に髪を伸ばしたいときには非常に有効です。実際に、ひまし油を髪の毛とまつ毛に塗ってみたところ、短期間で驚くほどの変化がありました。ひまし油については、口コミサイトで何百人もの方が体験談を投稿していますので、ひまし油の口コミを参考にしてください。

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また、ココナッツオイルにはデメリットもあります。ココナッツオイルを使い、健康的でなめらかな髪になったという方がいる一方で、髪が抜けやすくなったという方がおられます。

なぜ、ココナッツオイルは矛盾する結果が出るのでしょう?髪の毛がサラサラつやつやになった方と抜け毛が増えた方の違いはどこにあるのでしょう?

その答えは、ココナッツオイルの効き目が髪質によって左右されるやすいからです。

詳しくは次の項目をご覧ください!

ココナッツオイルが向いてる人と向いてない人の特徴

ココナッツオイルは他のオイルと違い、髪質によって効果が左右されます。そのため、どんな方でも効果があるというわけではありません。

研究においても、ココナッツオイルは特定の髪質の方には有効でしたが、そうではない方もおられました。

これをデメリットだと指摘する人もいますが、向き不向きをはっきり見分けられますので、私はデメリットでありメリットだと考えています。

以下に、ココナッツオイルが向いてる人と向いてない人の特徴をまとめておきます。

ココナッツオイルが向いてる人

ココナッツオイルに向いているのは、髪の毛にツヤがあるの方です。

つまり、ある程度いい髪質の方が使用するときには、良い結果を得られるということです。ココナッツオイルは天然由来のタンパク質が含まれ、タンパク質を髪の内部に補充できますので、さらに強く輝く髪になります。

ココナッツオイルが向いてない人

ココナッツオイルに不向きなのは、髪がパサパサの状態の方です。

理由はシンプルで、ココナッツオイルで髪にタンパク質を補充したとしても、根本的なタンパク質不足を改善できないからです。それだけでなく、髪質が悪い方がココナッツオイルを使用すれば、髪の毛がダメージを受け、さらに悪化し脱毛をきたす恐れまであります。

ですから、髪のパサつきに悩んでいる方は、ココナッツオイルではなく、マルラオイルやアルガンオイルなどを使うことをおすすめします。

また、ココナッツを食べた後にアレルギー反応が出る方や体調が悪くなる方は使用できません。

ココナッツアレルギーは非常に稀ですが、もしアレルギー症状がでた場合は絶対にココナッツオイルを髪に使用しないでください。

ココナッツオイルの使用量について

ココナッツオイルで髪のケアをするとなると、1回あたりの使用量も重要なポイントになります。

「何事も度が過ぎると問題だ!」と言いますが、ココナッツオイルに関しても分量が多いほど効果があるわけはなく、同様に、サプリメントのように少量すぎても意味がありません。

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ですから、髪の健康のためにココナッツオイルをトリートメントとして使うときは、必要量だけ使用してください。

具体的なココナッツオイルの量は大さじ2~4杯になります。

使用の際は、ココナッツオイルを湯煎で人肌程度(35℃前後)に暖め、それを手のひらにのせ、ゆっくり髪になじませてください。めんどくさいと思いますが、髪にダメージを一切与えず、くせ毛が治り、輝きのある髪になるなら、手間暇をかける価値はあると思います。

ココナッツオイル以外の原料が重要です

ココナッツオイルは栄養豊富で、ヘアオイルやヘアマスクなど多くのヘアケア製品に使われています。

先ほど、ココナッツオイルは髪質によって相性の良し悪しが顕著に表れるとお伝えしましたが、ココナッツオイル入りのヘアケア製品を使う場合に限り、どんな方でも効果を得られる可能性があります。

なぜなら、ヘアケア製品にはココナッツオイル以外にも別のオイルや有効成分が配合されいますし、単純に髪に接触するココナッツオイルの量が少なくなるからです。

また、ココナッツオイルは他のオイルに含まれる脂肪酸との組み合わせ次第で、全く異なる効果を得ることができます。

例えば、ココナッツオイルに一価不飽和脂肪酸が豊富なオリーブオイル、アルガンオイル、あるいは、マルラオイルをブレンドすると、髪質が悪い方でも効果が出るようになり、髪へのダメージを与えず、髪を乾燥から守ることができます。

同様に、ココナッツオイルはハチミツとも相性が良く、ハチミツに含まれる単糖の果糖やタンパク質が髪の栄養になり、パサつきの改善や髪のツヤ出しに有効です。

つまり、ココナッツオイルに不向きな方でも他の原料と組み合わせれば、効果を得ることができます。もちろん、ココナッツオイルに向いてる方にもめちゃくちゃおすすめです。

ココナッツオイルは他のヘアケア製品にも影響されます

普段から自家製のヘアケア製品を使っている方は、正直いってココナッツオイルはおすすめできません。

理由は簡単で、市販のシャンプーと比べ、手作りのシャンプーには界面活性剤や化学物質が含まれておらず、髪の汚れを完璧に落とすことは難しいため、ココナッツオイルをトリートメント目的で使用しても成分が内部まで浸透しにくいからです。

そのため、健康や安全志向を重視し、オーガニックシャンプーや手作りシャンプーを使用されている方は、ココナッツオイルの効果をなかなか実感しにくいです。

ココナッツオイルの髪への正しい使い方

ココナッツオイルは髪質がいい方が使うと、ツヤツヤに輝く美髪になります。使用の際、3つの重要なポイントがあるのでご紹介していきます。

  1. 頭皮はむやみに触らない: 頭皮のフケの原因のひとつは真菌です。ココナッツオイルは抗菌作用があるため、頭皮に塗ったら効果がありそうな気がします。しかし、フケに悩んでいるからといって、ココナッツオイルで頭皮マッサージはしないでください。なぜなら、ココナッツオイルが毛穴に詰まり、頭皮に刺激を与えるからです。ですから、ココナッツオイルは頭皮ではなく、髪だけに塗るようにしてください。(同様の理由から、ココナッツオイルを肌に塗ることもおすすめしません)
  2. 少量から始める: 繰り返しになりますが、ココナッツオイルは過剰に使用してはいけません。また、最初はご自身の髪質にココナッツオイルが合うかの判断が難しいため、髪に違和感がないか確認しながら、少しずつ量を増やすようにしてください。
  3. ココナッツオイル以外の原料をブレンドする: ココナッツオイル単独より、ココナッツオイルに他のオイルをミックスした方が、髪にいいと考えられています。例えば、トリートメントとしてココナッツオイルを使うなら、ハチミツやヨーグルトをミックスすると効能が上がります。そのため、髪へのダメージを軽減しながら、効果も重視したい方は他の成分をブレンドするのがおすすめです。

ココナッツオイルを使用する際の3つのポイント: 1.頭皮はむやみに触らない 、2.少量から始める、3.ココナッツオイル以外の原料をブレンドする

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ココナッツオイルを食べるのも選択肢のひとつ

ココナッツオイルの有効成分は体内で代謝されてから、沢山の効果をもたらします。ココナッツオイルの効果を詳しく知りたい方は『ココナッツオイルの21の健康効果と成果が大幅に上がる簡単な方法』を参考にしてください。

特に、ココナッツオイルには中鎖脂肪酸と抗酸化物質が豊富に含まれ、これらの成分は体内で代謝された後、髪の成長を促すことが分かっています。しかし、当然ながらココナッツオイルを髪に塗ったとしても、髪では成分を代謝できません。

ココナッツオイルは体内で消化を受け、分子レベルで体に良い影響を与えることから、外部から髪に塗るのもいいですが、摂取したほうが十分に満足できるかと思います。

また、健康的な髪の毛を育てるためには、長期的な努力が必要になります。食事、サプリメント、睡眠などの内的要因が重要なポイントで、まずは毎日の生活習慣を見直すことから始める方が得策です。

髪の毛は肌と同じように、体内の健康状態が反映されやすく、ホルモンバランスによって大きく左右されます。出産後に髪の毛がごっそり抜ける理由のひとつがホルモンバランスの乱れでもあります。

そのため、髪質を改善して美しい艶髪を手に入れたい方は、ココナッツオイルを食べて必要な栄養をしっかり摂取し、ホルモンバランスを整えることが重要になります。健康状態がいいと、ココナッツオイルを髪に塗布したときにも効果が出やすくなります。

ちなみに、ココナッツオイルのレシピは以前に『93の料理を堪能!ココナッツオイルの絶対食べるべき最強レシピ』にまとめていますので、良かったらご覧ください。

あなたは髪のためにココナッツオイルを使いますか?また、実際に使ってみてどうでしたか?コメント欄を情報交換の場として利用していただけたら嬉しいです。

以上!

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