女性の若さを保つ!マンガンは活性酸素の分解に効果的

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

実は、マンガンも身体に必須なミネラルになります。
マンガンは、活性酸素の分解を促進する働きがあります。

マンガンは、老化が気になる人、骨を強化したい人、植物性食品の摂取量が少ない人におすすめしています。

記事は、マンガンの多い食べ物を紹介しています。
たった3分でマンガンの疑問を解決できると思います。

 

1.マンガンとは

マンガンは、身体に約15mg含まれています。生体内のマンガンのうち、約25%は骨中にあります。
他に、マンガンは肝臓、膵臓、腎臓にも多く存在しています。

マンガンは、体内では、血清中のマンガン濃度が0.5~2µg/lになるように調節されています。
なお、血清中のマンガンはトランスフェリン、アルブミン、α₂-マクログロブリンと結合しています。

 

2.マンガンの必要量

マンガンの目安量は、成人の男性が4.5mg/日、女性が3.5mg/日とされています。

表:マンガン(mg/日)の目安量

年齢 男性 女性
0~5(月)  0.01  0.01
6~11(月)  0.5  0.5
1~2歳  1.5  1.5
3~5歳  1.5  1.5
6~7歳  2.0  2.0
8~9歳  2.5  2.5
10~11歳  3.0  3.0
12~14歳  4.0  4.0
15~17歳  4.5  3.5
18~29歳  4.0  3.5
30~49歳  4.0  3.5
50~69歳  4.0  3.5
70歳以上  4.0  3.5
妊婦     3.5
授乳婦  3.5

 

3.マンガンの効果

マンガンは、骨の形成に必要になります。

また、マンガンはマンガン含有酵素として機能しています。例えば、マンガン含有酵素のアルギナーゼは尿素の生成に関わっています。他に、マンガン含有酵素のピルビン酸カルボキシラーゼは糖新生、スーパーオキシドジスムターゼ(マンガンSOD)は活性酸素の分解に関与しています。

その上、マンガンは糖質、脂質、たんぱく質代謝において、各種酵素の賊活剤として必要になります。

マンガンの効果をまとめました。
➀骨形成を促進する。
➁活性酸素の分解を促進する。
➂エネルギーを供給する。

 

4.マンガンの不足

マンガンが不足すると、成長障害、骨形成異常、糖質や脂質の代謝異常、血液凝固能の異常、生殖機能の低下、運動失調などが起こります。

ただし、マンガンは、必要量が少なく、様々な食品に含まれているため、通常の食生活で不足する心配は少ないと思います。

 

5.マンガンの多い食品

マンガンは、土壌に含まれているため、穀類、種実類、豆類などの植物性食品に多く含まれています。

また、実際の食事でのマンガンは、約1~15%程しか吸収されません。

表:マンガンの多い食品

マンガンは、穀類(玄米、丸餅、コッペパンなど)、種実類(日本栗、くるみ、ごま)に豊富に含まれています。また、マンガンの含有量は、食材を使用する際のおおよその重量で計算しています。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

スポンサードリンク