医学部卒の管理栄養士。健食さんの理念「食心動休」

こんにちは、吉田です。
健食さんという名前でブログを書いたり、
YouTube活動したりしています。

はじめに、私の自己紹介をさせてください。

普段、私は食品会社で商品の開発や、研究の仕事をしています。
研究は大学3年生の21歳の頃からやっています。

発酵食品や自然食品を扱う大手企業に勤めています。
年齢は20代前半です。

私は大学院を卒業しています。
神戸大学で医学を学びました。論文も2つ書きました。

大学では食品の勉強をしました。
糖尿病や高血圧の研究をしていました。
おかげで、糖分の塩分制限に慣ました。

また、学生時代は子供や高齢者に食育したり、
飲食店にレシピ提供なんかもしました。

管理栄養士の資格も取りました。
卒業時には学部長賞をいただきました。

箇条書きで軽く私の紹介をします。
本来の自分を目指し夢中で行動を続けています。

・ダイエットとリバウンドを20回以上繰り返し、-9kgの減量に成功
・お腹がスッキリした、内臓脂肪が減った、代謝が上がった。
・見た目に少し自身が持てるようになる。
・そして14年間リバウンドもなく理想体型を維持する。
・管理栄養士、栄養士の資格をとる。
・食生活アドバイザーやコーヒーインストラクターもとった。
・病気に強いカラダを目指し、食生活を改善しまくることで人生が変わり始める。
・まず地中海式ダイエットで食事の原理原則を学んだ。
・論文を月20本くらい読んで、知識を高めまくる。
・研究室の留学生に断食を教わる。体と心のサビがとれた。
・好きな映画は、風の谷のナウシカ、もののけ姫。
・大学生になり、ブログで情報発信を始める。
・ブログは100記事書き、アクセス数が月1万人を達成する。
・ツイッターのフォロワー数も1万人を突破する。
・鬼滅の刃を読んで、1日5分のマインドフルネスを取り入れる。
・心が安定し、今この瞬間に集中できるようになる。不眠も解消した。
・Pinterestでオーラルケア(口腔ケア)の記事がバズる。
・Pinterestの月間閲覧数が68万人を達成する。
・海外ブロガーたちの自由にキラキラ輝く姿に憧れる。
・故に、自分を偽って生きるのはやめた。
・体の内側からキレイを目指す。毎日、植物性プロテインを取り入れる。
・ベジタリアンやプラントベースに挑戦した。あと猫が好きになった。
・断捨離の思考で、自らの強みを生かせる健康の分野に集中する。
・2020年からiPhone7で動画を撮影し、YouTubeに投稿を始める。
・レモン水の動画が30万回再生を突破する。
・しっかり自分に時間をかけて、ていねいに自然に暮らす。
・我慢や妥協はしない、もっと自分らしく健康に生きたい。
・ect

「レモン水」の動画はこれです。

私は新しい世界に勇気を出して飛び込むことを大切にしています。

ですが、以前まで現実は甘くないと思っていました。
健康にも全く詳しくなかったです。
勉強したからこそ運命を変えられると確信できたし、
変えることができました。

変化を起こすことは誰だって怖いです。
何度もへこたれ、何度も悔しい思いをしました。

ダイエットの反動で、加工食品ばかり食べて、
暴飲暴食をして、リバウンドを繰り返しました。

その過程でいろいろなことを学びました。
素敵な出会いがありました。周囲の人に助けられました。

自分の軸を持って何回でも挑戦してください。
誰だって本来の自分を取り戻せます。

私はジブリの作品が好きです。
「魔女の宅急便」では主人公のキキが物語の途中で飛ぶ能力を失います。
物語終盤、町の人々がテレビを通して、キキを応援するシーンがあります。
そして、キキはもう一度飛べるようになります。

つまり、逆境こそ、チャンスだと思うのです。

まぁ、このように書いてますけど、
私は自分の理想が実現と程遠く、
仕方がないと諦め続けていた時代のほうが長いです。

6歳から15歳まで太っていました。
体重が増えても服で誤魔化せるし、
どうせすぐ痩せれる、と高を括ってました。

そろそろダイエットしたら?と言われたら、
「余計なお世話だ!なんであなたに言われなきゃいけないの!」
と反発していました。

ですが、こんなの私らしくない、自身を持ちたい、
ていねいに暮らしたい、と本心では思ってました。

でも自分にはどうしよもできないだろう・・・・・

毎日が退屈でした。常にイライラしてました。

そこから糖質制限でダイエットに成功しました。
今は植物性食品を中心の食事をしつつ、瞑想もします。
心と体をきれいにたもっています。
自分が納得できる日々を送っています。

年齢は関係ありません。

人は何歳になっても、自分らしく自信を持って生きたほうが幸せです。

自分が満たされてるからこそ、
家族にも友人にも他人にも優しくできるのです。

それをまずぼんやりと認識してもらって、
その上で、この記事を読んでもらえたら嬉しいです。

私のコンセプトは、
「食心動休~健康を引き寄せる~」です。
しょくしんどうきゅうと読みます。

食心動休とは

・食事
・精神
・運動
・休養

を指します。

自分らしく暮らせば、
食心動休に満ち足りた健康的な状態に戻れる。
というわけです。

つまり、
・食事による健康
・精神による健康
・運動による健康
・休養による健康

この4つの健康度を上げることが、
今現在私が人生をより幸せにするためにやっていることです。

というのは、
この4つは密接に関わっているからです。

食事の乱れは、栄養不足・体調不良を起こします。
イライラして精神が不安定になります。
運動や休息をする余裕もなくなります。

逆に食事による健康を達成できれば、
心動休はあとからついてきます。

まず自分が納得できる食品をとることです。
私たちの体と心は食べたものでできますから。
食事を自分のものにできれば、向こうから健康がやってきます。
心に余裕も生まれるし、自分をより丁寧に扱うようになります。

例えば、ヨガに興味が出たりします。
運動は栄養補給が必須ですから、どんどん食事も良くなるでしょう。
体を動かせば、睡眠の質も上がります。心も体も元気になります。

それがこの4つは密接に関わっているということです。

そして、このブログでは、
私の経験を交えた本当の意味での
「食事で健康を引き寄せる方法」を中心に書いています。

最初は食事を改善する、心と体を作り変えることからやります。

是非興味のある記事を読んでみてください。

そして、私がこのような活動をする上で、
自分の過去の経歴を共有しておくと、
より私の思考が理解しやすくなります。

なので、少しばかり私のこれまでの物語を共有したいと思います。

――――――――――健食さん物語――――――――――

目次

1. 小学生~暴飲暴食で太って自信喪失する

小学校の頃、
太っていたせいで、悔しい思いをたくさんしました。
オシャレな小さめの洋服が着たくてもサイズが合いません。
肌がきたなくなります。顔にお肉がつきます。

でも、甘いものはやめられません。
毎日ポテチとクッキーを1袋ずつ食べました。
どんどん自分が嫌いになりました。
運動は疲れるのでやりませんでした。

この経験は幼少期の頃の私の性格を歪めるには十分でした。
常に周りの目が気になりました。
欠乏感が半端なかったです。

周囲からも気にしてることをグサグサ言われます。
「余計なお世話だ!」と、ついつい感情的になることもありました。

私だって、カラダを引き締めたいし、好きな服を着たい。
何よりも自分のことを好きになりたかった。

今はあっさり書いてますが、
この「自分らしく生きたい」という気持ちを
認めることができたのは、最近になってからです。

小学生は太ってても成長したら痩せると言われます。
ダイエットのやる気が出ません。
お菓子をやめて、明日から暴飲暴食はやめようと思うくらいです。
でも思うだけで行動はしません。

本当の気持ちに私は幸運にも気づくことができました。

その背景には、
病弱で3回入院したことで、
「食事で体質を改善したい」と本気で思ったからです。
それがダイエットにも繋がり、モチベーションにもなりました。

自分にとって嫌な過去があったからこそ、
今の健康な暮らしがあると思っています。

私は、12歳の頃に、独自のやり方で糖質制限を始めました。
きっかけは自分の好きな食べ物が炭水化物ばかりだったからです。

自分でひたすら食生活を変えて、体の変化をみて、
効果が出るまで何度も改善しました。
まだ糖質制限ブームが起こる前です。
当時はライザップもなかったです。

周囲からは体に悪いと批判されましたが、
やるかやらないかが一番大きいと思うのです。

ダイエットで身に染みて感じたことは、
他人の助言を鵜呑みにしたら、自分が不安になることです。

糖質制限をしていると
「糖質オフには効果ない」とか、
「カロリー制限しないとダメだ」とか、
「運動もしなくちゃダメ」と言われる。

あれもこれもやるのか、、、

どんどんモチベーションが下がります。

でも・・・

痩せたい。

だから、やり方は自分が「これだ!!!」と思うものを信じました。
ダイエットは楽しめなければ続かないです。

体重が順調に落ちてきたら、
周りの人に「やせたね」と褒められるようになりました。
顔を洗うとき、顔を骨格を感じれるようになりました。

その後、
私は徹底的に健康になる為にはどうすればいいのか?
を学びました。

結果、

暴飲暴食はしなくなり、
砂糖や人工甘味料を減らし、
そもそも食事とは?
といった原理原則の追求をしたために、
今では健康を自走化できるようになりました。

健康度が高まり、自分らしく毎日ていねいに暮らしています。

2. 中学生~八方美人な自分に疲れた

で、次は、中学校の話をします。
私は、小学校で自分に自身を持てず、
そのまま中学校に上がります。

そこは私にとって異質な世界でした。
私の中学校は他校で退学になった生徒のタタラ場です。
授業に欠席する人がいたり、ゲームしてる人もいます。
そんな学校です。

今思えば
私だけ自分軸がなく周囲を気にしていました。
そんな私を彼らは容赦なく傷つけます。

学校は楽しくなかったし、
太っていたせいで、何をするにも臆病になってしまっていました。

小学校の時と同じ窮屈な毎日です。
学校に行って、机の上で寝るだけの日々です。

「これは現実ではない。フィクションか夢に違いない。早く目を覚ましてくれ!」

そう願っていました、ずっと待っていました。

当時は本気で辛いとか思ってなくて、
何かのきっかけで運命はすぐ変わるから大丈夫
くらいに思っていたのです。

悲しいですが、自分で未来を作り変えることを考えませんでした。
チャレンジする勇気さえありませんでした。

ですが、地道にダイエットだけはひたすら続けていました。

・中学1年で153cm・63kg
・中学2年で160cm・57kg
・中学3年で164cm・54kgになりました。
(現在は168cm、60kgです)

徐々に自分に自信が持てるようになりました。
見た目にはっきりした変化があったし、
体重や体脂肪率の数字がそれを証明してくれます。

周囲の対応も変わりました。
女性からよくダイエットの相談を受けました。

またダイエットには体重と体型だけではなく、
生き方や人生に対する姿勢そのものを劇的に変えてもらいました。

変わりたい全ての人にとって、
新しい人生に出会う最良の方法だと思います。

3. 高校生~アイドルの応援で少し健康になれた

次は、高校時代です。

高校になると、不良はいないし、
いじめられることもなくなりました。

今度は逆に、秀才が周りに多い状態になりました。

進学コースに入ったので、特に勉強できる人が多く、
私学でお金に余裕のある人が多いように思えました。

3年間、私は大雨であろうが自転車で通学しました。
一方で、友人は車で送ってもらってました。

自転車漕ぐのも運動になるわけです。
部活やってなくても、毎年マラソン大会は自己新記録を更新しました。
体力つきました。

やせてから体調もよくなり、
風邪もひかなくなりました。

クラブに入らず何をやってたかといと、アイドルの追っかけです。

その女性は、憧れの存在、羨ましい存在でした。
年齢は同じくらいなのに、
なんでこんなにキラキラ輝いているのだろう。
自分らしく生きる姿に強く引きつけらました。

学校に内緒でこっそり喫茶店や工場でアルバイトをして資金を貯めました。
それでグッズを買い、イベントに参加しました。
ファン同士で企画を考えたりもしました。

毎週末のように夜行バスで大阪から東京に行った話とか。
出演したドラマのロケ地を全部巡った話とか。
高校3年間で100万くらいファン活動に使った話とか
定期テストを休んでイベント行ったらテレビに映って学校にバレた話とか。

今ではバカだったなと思いますが、
当時は超楽しかったです。

アイドルの応援を通して
「人生において最も重要なこと」を発見できました。

誰かほかの人のサポートをすることで
自分も満足感を得られる、ということです。

自分らしく生きるためには、
他人に何かしてあげたいという目標が必要なのです。

食事で痩せて、自分に自身を持てるようになり、
ファン活動のため、バイトするようになりました。
心にゆとりができました。
イベントには最高の状態で参加したい為、体調管理も徹底しました。

で、誰かをサポートしつつ、
給料がもらえる仕事に就きたい、と思ったので、
次は大学に進学して管理栄養士の資格取得を目指すことにしました。

しかし、私は勉強が苦手で全然成績が上がりませんでした。
センター試験は国語が5割、英語5割でした。

ですが、化学と生物は満点でした。
おかげで、第一志望じゃなかったけど、なんとか大学に進学できました。

4. お肉を食べない友人と飛行士になった友人

で、大学に入るわけですが、
飲み会や外食が多くなって、
人間関係に疲れてしんどいと感じるようになります。

ストレスによる体調不良や、
肩こりといった体の不調が次々と起こりました。

あと電車通学もきつかったです。

大学では講義と講義の間に空き時間があり、
この待ち時間は面白くなかったです。

プログラミングを少し勉強して、
このブログを作りました。
情報発信を始めました。

この頃に刺激を受けた友人を2人紹介します。

1人目は同級生の女性です。
彼女は在学中に動物性食品をとらないことを公言しました。

一緒に食事に行ってもお肉やお魚を食べません。
以前から私も動物を食べることに抵抗がありました。
しかし、変な奴と思われたくないから黙っていました。

彼女と出会って、堂々と公表していいんだと思いました。
自分の意見をハッキリ言えるようになりました。

後々、私は大学院に進学するのですが、
進学先は動物実験のない研究室を選びました。
食事では多少の動物性食品は食べますが、
植物性食品メインの優しい食事をしてます。

2人目は同級生の男性です。
彼は在学中にアメリカに1年留学しました。

帰国後、管理栄養士の資格をとることをやめて、
飛行士になる為に猛勉強を始めます。

意味不明ですよね。

彼からは挑戦する勇気をもらいました。
素直に「本来の自分」を目指して、
自分を信じて行動すると心に誓いました。

私は彼ら彼女らのようなカッコいい生き方がしたいです。

ひたすら
私は自分の幸せの為に行動しました。
地中海式ダイエットしたり、
ベジタリアンを学んだり、
断食を教わったり、

食事にトコトン投資しました。
食事のことを学びまくりました。

5. 地中海式ダイエット、そして、価値観変わる

2014年、私は地中海式ダイエットを始めました。

きっかけは、世界で最も権威のある医学雑誌
「ニューイングランドジャーナル」誌で、
地中海食を検証した研究の結果が面白かったからです。

約7,500人を5年間追跡調査し、
地中海食で脳卒中や心筋梗塞のリスクが減ることが分かりました。
別の研究ではがんや糖尿病を予防する効果があることも報告されていました。

地中海式ダイエットに食事の本質が隠されているかもしれない、
と思いすぐ実践しました。

オリーブオイル、ナッツ、野菜、果物、魚を食事に取り入れました。

とにかく美味しいです。
採れたての新鮮野菜、
しっかり素材の味もきいている。

日本人が不足しがちな食物繊維、鉄分、ビタミンEも摂取できます。

毎日の食生活が楽しくなりました。

食事の経験、知識、思考を手に入れると、
こうも人生は変わるのか?、と驚きました。
朝から夜まで元気に活動できるようになりました。

私は好きな事に挑戦し続けるために、
100歳まで心身ともに健康でいたいと思っています。

その後は、

地中海食で学んだことを、
糖質制限に活かしたり、
プラントベース生活に応用しました。

仕事や家事の合間に、トレーニングを始めました。
腹筋でお腹周りを鍛えました。
ストレッチで肩や腰の不快はスッキリなくなりました。

年をとることが怖くなくなりました。

またその過程で、様々な人から素直に学び続けました。

イチローがマインドフルネスをやっていることを知りました。
また私の好きな漫画「鬼滅の刃」では、
呼吸を整えるシーンが多く描かれています。

怪しいと思いつつも実践しました。

結果として、

脳の疲労は減るし、
集中力は上がるし、
創造力が高まりました。
睡眠の質も上がりました。

マインドフルネスは心をキレイに掃除できます。
過去や未来ではなく「今」を大切にできるようになります。

社会人になって、YouTubeに投稿を始めたら、
「レモン水」の動画が大ヒットしました。

いつも間にか登録者が2,400人になりました。
自分が健康になったらお金が入ってきました。

学んだことを活かして、
健康になって、それを発信して、
人から感謝されて、それがお金になり、
また猛勉強する。
更に体も心がパワーアップし、
価値提供して収益が増える。
その繰り返しです。

食事・精神・運動・休養を組み合わせれば、
互いに力を高め合い、より一層若々しい状態に導く力があります。

これはもうたまらんです。
一度やればわかると思いますが、
病みつきになります。

毎日、前向きに過ごせることはもちろんなのですが、
学んだことが確実に価値になっているという感覚が楽しくて仕方ないのです。

・朝、気持ち良く1日がスタートできます。
・昼、やる気が溢れ、仕事に前向きに取り組めます。
・夜、好きなことをしたり、自然とゆったりくつろげます。

1日生きるだけで、自分も周りもどんどん健康になっていきます。

学んできた知識を生かして、
友人に食事のアドバイスをしたり、

SNSで断食の体験談を書いたら、
フォロワーさんが実践してくれました。
-3kg痩せて、暴飲暴食しなくなったそうです。

レモン水の動画は1,800件の高評価と、
80件を超える感謝のメールが届きました。

6. 健康を引き寄せた食事以外の心動休

イキイキと前向きに生きることができたのは、
経験と知識をベースとした思考、
さらには食事の本質に気づくことができたからです。

そして、それは圧倒的な自信になります。

食心動休の食と心と動を手にしたのです。

結局、毎日ポジティブに過ごせたら、
日々のストレスもないため、夜はよく眠れます。
いつの間にか不眠症が治りました。

もしダイエットしてなかったら、
自分に自信を持てなかったら、
精神的におかしくなっていたかもしれません。

7. 余裕が出たので趣味に取り組み、さらに健康に

趣味としては、

興味関心があることとしては、

・映画をみたり、
・漫画を読んだり、
・読書したり
・論文を読んだり、
・プログラミングを学んだり、
・競馬したり
・温泉に行ったり、
・喫茶店を巡ったり、
・野菜を育てたり、
・語学を学んだり、
・一眼レフで写真とったり、
・部屋の片付けしたり、
・心理学を学んだり、

ですね。

映画は、ジブリが好きです。
「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」がきっかけで
自然への向き合い方を考えるようになりました。

食事においても
環境配慮を意識するようになりました。
植物をとりいれた食事をしたり、
マイボトルやエコバックを使ったりします。

一見すると、
プログラミングは健康と関係なさそうに思えますが、
かなり大事な思考が身につきます。

プログラミングは完成形を想像し、
それに至る過程を考えて行動する力が鍛えられます。

例えば、お味噌汁を作るとしたら、
材料を用意する→昆布で出汁をとる→具を入れる→火を止める→味噌を入れる

という手順で調理しますよね。

味噌汁は一例ですが、
難しい料理でもプログラミング思考で工程を整理すれば楽に作れます。

あと部屋の片付けとダイエットにも共通点があります。

整理収納のコツは無駄な物を迷わず捨てることです。
結果、部屋がキレイになります。

これをダイエットにも置き換えます。

ダイエット中は無駄な物は買いません、食べません。
結果、自分がキレイになります。

週末は競馬をみます。
私は動物が好きです。
とくに、競争馬は筋肉がすごくて迫力があります。

カメラは外出のきっかけになります。
散歩しながら、綺麗な景色を撮影したり、
偶然見つけたカフェや、隠れ家的なお店に入ったりします。

コーヒーを飲みながら、
好きな漫画や映画の話するのは、
これまた楽しい時間です。

語学を学ぶ。
これまた健康につながる話ではあるんですが、
論文を読む為には英語力が必要です。
で、論文には宝の山が眠っており、
新しい情報が見つかります。
他の人は知らないので、SNSで共有したら喜ばれます。

また外国人とコミュニケーションをとることは刺激になるし、
知見が広がります。

言語を学ぶことは、世界を知ることですから。
言語を学ぶ過程で、世界の食文化や歴史の成り立ちも勉強できます。

イスラム教の友人に断食を教えてもらいました。

私は料理が好きでして、
暇があれば、ツイッターでレシピを検索したり、
YouTubeで料理動画をみています。

のちに書きますが、
料理動画と心理学を組み合わせるだけでも、
食生活を改善できます。

例えば、痩せたいとき、
あえてスイーツや手の込んだ美味しそうな動画を楽しみます。

でも自分にはこんな美味しそうなものは作れないし、
近所でも売ってません。
だから、動画だけで満足感を完結できます。

欲求が満たされ、食欲がなくなります。
これでドカ食いを防ぐことができます。

あと、私は人の話を聞くのが好きです。
他人の人生を知るのが好きです。

小説や漫画に限らず、映画も好きです。
カフェで誰かが話す物語を聞くもの好きです。

同じストーリーなんてありませんから、
まったく飽きないです。

物語や語学を知ることで、
生き方や世の中を、より多く理解できます。

食事と漫画も似ています。
私は「ドラゴンボール」、「鬼滅の刃」が面白くて熱中しました。
無我夢中で読み進めてしまうが、
やたら暴力的で、やたら扇動的です。
同様に、人間は体に悪いものほど
美味しく感じてしまうものです。

しかし、私は刺激や快楽だけではなく、
複雑で深い物語も好きです。
食事も自然由来で体にやさしいものを好みます。
不健康な食品は極力減らします。

食事もひとつの物語なのです。

自分が学んだ知識で、
実際に体が変化していく様は、本当に楽しいです。

結局、人間は体が資本ですから。

仕事をやり過ぎて体を害してはいけません。

健康になる為、最優先すべきは食事です。
食事で体質を改善すれば、心に余裕ができ、
動く時間が増えて、ゆっくり休むことができる。

なので食心動休のまずは食事を整える。
その過程で、自然に心と動と休が引き寄せられます。

これが私の基本姿勢です。

「食心動休~健康を引き寄せる~」で引き寄せると書いてます。

本来は自分の幸せのため、
もっと自由に生きるべきなのに、
昔の私も含めて、周囲を気にしすぎ、
働きすぎ、我慢しすぎで毎日に疲れています。

健康を引き離しているといのが私の想いです。

だからこそ、自分らしく人生を楽しみ、
健康を引き寄せましょう。

無理する必要はないです。
もっと気楽に生きて、自分が幸せになっていいのです。

――――――――――健食さん物語終わり――――――――――

8. 改めて、食心動休のコンセプトをおさらい

いかがでしたか?

私のこのブログは「食心動休」「健康を引き寄せる」

という考え方を基にして、読んでもらえると、
非常に読みやすいかと思います。

私はYouTubeLINE@で、情報発信しているのですが、

「健食さんは20代なのに意識が高い」
と言われることがあったりします。

若いから痩せれたんだ。
みたいな流れのことを言われるわけですが、
そんなことはありません、とここで断言しておきます。

私は、病弱だったし、
何度もリバウンドを経験したし、運動は苦手です。

病弱だったことは、私の母に聞いてもらえれば、
首を何度縦に降るんだよってレベルで同意だろうし、

リバウンドしすぎて、合計で50キロ分くらい無駄に減量しています。

心配性で、人付き合いにも疲れました。
何となく惰性で付き合っている人の数が多かったです。

そんな人間でした。
ですが、そんな人間でも今を生きれるようになった。

ちょっとした勇気、経験と知識と思考、
それらが組み合わさることで、
本当に人生はどんどん面白いことになります。
年齢は関係ありません。

ということを強く伝えたいです。

健康は大人になっても学ばないから分からないだけで、
日本人の理解力や知識レベルで言えば、わからないなんてあり得ません。

学べば学ぶほど、食事は楽しくなるし、健康度が上がっていきます。

何歳になっても学び続けてください。
年齢を重ねるごとに、どんどん幸せになるでしょう。

私の情報発信がきっかけで、変わる人が増えたら嬉しいです。
そして、その話をレストランで食事しながら語り合いたいですね。
ぜひ聞かせてくださいね。

「食心動休~健康を引き寄せる~」

これを目指して生きましょう。

そのために、私は、LINE@でより具体的な健康の話をしております。

無料なので、
興味がある方は、
ご登録ください。

大好評いただいていて、
LINE@でしか流さない話をよくしてますし、
LINE限定企画も流します。
ここまで読んでいただいた方は、
登録して損することはないかと思われます。

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以上になります。
健食さんこと吉田でした!

・追伸

私の情報発信媒体を知りたいという人が多数いたので、掲載しておきます。

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私は学生時代に9キロの減量に成功しました。
11年間リバウンドの経験はありません。
ですが、
若いからできるんだろ?とも言われます。

私はもともと健康的な食事をしていたわけでもなければ、
ましてや炭水化物が好物で暴飲暴食を繰り返してました。
運動が得意だったわけでもありません。

 

そんな私でも自分らしい選択を選ぶようになり
マイナス9kg痩せることができました。
そして私の生き方や人生が劇的に変わりました
結局、やるか、やらないかです。

 

何歳からでも健康になれるし

 

学んでいけば誰でも本来の自分を取り戻すことができる。
私、健食さんが何をやって、そして自分の価値観に基づいて行動する過程を下記の記事では公開してます。

40代、50代ほど痩せる?!新時代ダイエット

 

 

 

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