コーヒーの効果!糖尿病やパーキンソン病のリスクを下げる

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こんにちは!私は、コーヒー好きで知られています。
コーヒーインストラクター2級の資格も持っています。

コーヒーは、生活習慣病の糖尿病、パーキンソン病の発症リスクを下げる効果があります。

記事は、コーヒーと疾患について解説しています。
3分で読んでいただけると思います。

 

1.コーヒーと疾患

コーヒーを飲めば疾患のリスクが低下するのだろうか?

現在、疫学調査により、コーヒーと疾患のリスクを検討した報告は数多くあります。徐々に、コーヒーと疾患リスクとの関係が解明されつつあります。

1-1.コーヒーで発症リスクが低下する疾患

コーヒーを飲むと発症リスクが低下する疾患として、2型糖尿病、パーキンソン病(PD)があります。

また、論争中であるが、アルツハイマー病(AD)、胆石、脳卒中、心血管系疾患、うつ病なども発症リスクが低下する可能性があると言われています。

1-2.コーヒーで発症リスクが上昇する疾患

一方で、コーヒーにより発症リスクが上昇する疾患もあり、コーヒーの常飲により、流産の発症リスクが上昇することが知られています。ただし、コーヒーを妊娠初期に大量摂取した場合に限ります。

流産のリスクは、2~3杯/日以内ならば問題ないと言われています。

記事は、コーヒーでリスクが下がる可能性が指摘されている糖尿病、パーキンソン病(PD)、アルツハイマー病(AD)とコーヒーの関係について詳しく解説します。

 

2. コーヒーと糖尿病

糖尿病は、主に2種類あり、1型糖尿病と2型糖尿病に分けられます。1型糖尿病は、血糖値を下げるホルモンのインスリン分泌が低下して発症します。2型糖尿病は、インスリンの感受性が低下して、インスリンが効かなくなり発症します。

生活習慣病として問題になるのは後者の2型糖尿病になります。

コーヒーを飲むと発症リスクが低下するのは2型糖尿病であり、複数の疫学調査で発症リスクの低下が報告されています。

また、コーヒー1杯/日飲むと、2型糖尿病の発症リスクが約7%低下することがメタアナリシス解析によっても分かっています。

2-1.糖尿病に対するコーヒーの作用メカニズム

コーヒーが糖尿病の発症リスクを下げる作用メカニズムは解明されていません。

高濃度のカフェインがインスリンの分泌を調節することは分かっていますが、デカフェ(カフェインを含まないコーヒー)であっても糖尿病の発症リスクは同程度低下します。

それゆえ、コーヒーのどんな成分が2型糖尿病の発症リスク低下に効果があるのか分かっていません。

 

3. コーヒーとパーキンソン病(PD)

コーヒーを飲むと、パーキンソン病(PD)の発症リスクが低下すると複数の疫学調査から分かっており、結果も概ね一致しています。

また、複数の報告を総合的に解析したメタアナリシスの結果からも、コーヒーはパーキンソン病(PD)の発症リスクを下げると言われています。

さらに、コーヒーはパーキンソン病(PD)だけでなく、アルツハイマー病(AD)やその他の認知症の発症リスクを低下させるという報告もあります。

コーヒーとアルツハイマー病(AD)の関係を示した疫学調査は少なく、確証ではないが、発症リスクが低下する可能性があると考えています。

3-1.パーキンソン病(PD)に対するコーヒーの作用メカニズム

コーヒーがパーキンソン病(PD)発症リスクを下げる作用メカニズムはまだ解明されていません。

しかし、カフェインレスコーヒー常飲者には、パーキンソン病(PD)の発症リスク低下がみられず、カフェインが含まれるお茶の常飲であっても発症リスクが低下する傾向がみられるため、カフェインが関与している可能性が高いと考えています。

糖尿病、パーキンソン病(PD)、アルツハイマー病(AD)などは、患者数が多く、まだ予防法が確立されていない疾患として知られています。

そのため、コーヒーを飲むと糖尿病、パーキンソン病(PD)、アルツハイマー病(AD)の発症リスクが低下することは知っておいて損はないと思います。

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