チアシードの最適な1日の摂取量【大さじ1杯以上でも大丈夫】

“スーパーフード”をご存知だろうか?

おそらく、一度は耳にしたことがあるはずだ。スーパーフードは世界の健康食材で、なかなか栽培が難しく入手困難で高価なものだと思っていないか?

そんなことはない。あなたの生活の中に身近にある。例えば、ウコン、ココア、アセロラ、アーモンドがそうだ。

そして、本日、ご紹介する”チアシード”は国内で話題を集めて簡単に購入できるようになってきたスーパーフードである。

しかし、チアシードって一体何なのか、毎日どのくらいの量を食べるのか? きっと、分からないことだらけだろう。

この記事は、そういった疑問や悩みを解決して、あなたにもチアシードを楽しんでもらいたいという思いから書いている。 続きを読む

チアシードの栄養で絶対知っておきたい5の特徴+カロリー!

チアシードはチアという植物(Salvia hispanica)の小さな種子だ。

原産国はメキシコとグアテマラで、古代マヤ・アステカでは主食として食べていた。それゆえ、チアシードの”チア”はマヤ語の”強さ”を意味する。(1)

チアシードには、食物繊維、健康に良いオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)、高品質のタンパク質、鉄分やカルシウムなどの必須ミネラル、抗酸化物質が含まれている。

また、糖尿病のリスクを下げ、胃や腸の働きを良くし、オメガ3脂肪酸の血中濃度を上げて心臓の健康を守るなど、多様な効能がある。

チアシードは非常に小さく平らな楕円形をしており、光沢があって滑らかな触り心地がする。色は黒、茶、白のものまで存在している。(2)

黒色のブラックチアシードと白色のホワイトチアシードの成分を比べると、含有量に多少の差はあるが、どちらも栄養価が高いことに変わりはない。好みの色を選ぶと良いだろう。 続きを読む

チアシードライムフレスカ【自然派エナジードリンク】

突然だが、全米20万人の走りを変えてベストセラーとなった、クリストファー・マクドゥーガルの『走るために生まれた』をご存知だろうか。

『走るために生まれた』は2010年に発売され大ヒットした。

この幻想的な本の中で、ヒトの身体と心は密接に関連していると述べられている。

地球上の他の生物とは異なり、ヒトの身体と心は相関している。私たちは運動したり、働くために合理的な身体しており、同時に、常に脳も効率を上げることを求めている。

もし、あなたがランニングやフィットネスに関心があるなら、この本が多くのことを教えてくれるだろう。非常に価値ある本である。日本語に翻訳されたものがあるので、興味がある人は読んでみよう。 続きを読む

チアシードを妊娠中に絶対食べておくべき11の理由

チアシードは植物性タンパク質、オメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)、食物繊維、鉄分、カルシウム、抗酸化物質など栄養素が豊富に含まれている。

また、乳がんや子宮頸がんの増殖を抑えたり、減量に効果があったり、2型糖尿病を改善・予防する作用がある。

チアシードは代表的なスーパーフードと言えるだろう。

それに、チアシードは消化の良い食べ物で、汎用性が高く簡単に料理に加えることができる。もともと、原産国のメキシコでは、栄養豊富で効能が高いことから、通貨として使用されていたぐらいだ。

このように、あなたが思っている以上にチアシードは高評を得ている!

そして、チアシードを妊娠中に食べるメリットは非常に大きい。 続きを読む

チアシード&ラズベリーの低糖質ジャム【パン・ヨーグルト相性抜群】

今すぐ、大きな袋に入った砂糖と甘い果物の缶詰を買うのを辞めよう!

本日は、砂糖不使用で新鮮なラズベリーを使い、簡単に作れる低糖質ジャムのレシピをお伝えする。また、このジャムには健康に良いチアシードが入っている。チアシードは水分を吸収して、ゲル化する性質があり、この特性を活かし、低糖質のジャムを作る。

一体チアシードとは何か、その小さな種子に秘めたる力は?

5年前、私はこの小さな黒い種子が、他の食材よりも優れていることを知った。“スーパーフードを教えて”と聞かれたら、真っ先に”チアシード”と答えるだろう。

なぜなら、チアシードには食物繊維、オメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)、植物性タンパク質などが豊富に含まれているからだ。 続きを読む