栄養素と機能性成分の紹介

丈夫な骨にはビタミンKも必要!カルシウムだけじゃない

ビタミンKは、血液凝固に必要であり、骨や歯を丈夫にしたい人、骨粗しょう症を予防したい人におすすめしています。

ビタミンKの多い食べ物やサプリメントを紹介しています。
ビタミンKの疑問を解決できると思います。
丈夫な骨を目指しましょう!

1.ビタミンKとは

ビタミンKは、油脂に溶けやすく、熱に強い栄養素になります。一方で、ビタミンKは、アルカリや光に不安定な性質があります。

ビタミンKには、ビタミンK₁(フィロキノン)とメナキノン類があります。メナキノン類には、11種類の同族体が知られています。例えば、ビタミンK₂(メナキノン-4)やメナキノン-7などが存在します。

ビタミンK₂は、ヒトの腸内細菌でも生成されています。なお、ビタミンK₁とビタミンK₂の生理活性はほぼ同等と考えられています。 続きを読む

30代で抜け毛は心配!亜鉛の多い食材&サプリが悩み解消

亜鉛は、300種類以上の酵素の働きをサポートします。
亜鉛は、味覚障害のある人、抜け毛が気になる人、性機能が低下している人におすすめの栄養素になります。

亜鉛の多い食べ物やサプリメントを紹介しています。
亜鉛の疑問を解決できると思います。

1.亜鉛とは

亜鉛は、成人の体内に約2g含まれています。このうち、亜鉛の95%は細胞内に存在しています。生体内の亜鉛は、筋肉に約60%、皮膚に約20%あります。全血液中の亜鉛は、800~900µg/dlであり、血清中に10~20%、赤血球中に約75%、白血球中に約3%存在しています。

1-1.亜鉛の効果

亜鉛は、細胞分裂に必要であり、味蕾の形成に必要になります。また、亜鉛には、300種類以上の亜鉛含有酵素(RNAポリメラーゼ、アルカリフォスファターゼ、スーパーオキシドジスムターゼなど)があり、成長や中枢神経系、免疫系、味覚、皮膚、骨などの機能維持に関与しています。

その上、亜鉛は、インスリンの合成にも必要であり。皮膚たんぱく質やコラーゲンの生合成に関わっています。さらに、亜鉛は、女性ホルモンの分泌を活性化させ、精子の形成にも必要になります。 続きを読む

300種類の酵素をサポート!マグネシウムの効果とサプリ

マグネシウムは、300種類以上の酵素の働きをサポートしています。マグネシウムは、骨や歯を強くしたい人、肉や加工食品を多くとる人、清涼飲料水を飲む人におすすめの栄養素になります。

記事は、マグネシウムの多い食品やサプリメントを紹介しています。マグネシウムの疑問を解決できると思います。

1.マグネシウムとは

成人の身体には、約25gのマグネシウムが存在しています。そのうち、マグネシウムの50~60%は骨中、27%は筋肉、残りは腎臓、脳、肝臓などの組織、血中や細胞外液中に含まれています。

血清中のマグネシウム濃度は1.3~2.1mEq/lに保たれていますが、血清中のマグネシウム濃度が1.5mg/dl以下になると低マグネシウム血症、3.9mg/dl以上になると高マグネシウム血症の臨床症状がみられます。 続きを読む

妊婦のつわりも軽減!ビタミンB6の多い食べ物やサプリ

ビタミンB6は、アミノ酸代謝や神経伝達物質の生成に必要となります。また、ビタミンB6は妊婦のつわりにも関係しています。ビタミンB6は、肉や酒をよくとる人、口内炎の人、妊婦や授乳婦におすすめの栄養素になります。

記事は、ビタミンB6の多い食品やサプリメントも紹介しています。ビタミンB6の疑問を解決できると思います。

1.ビタミンB6とは

ビタミンB6は、水に溶けやすく、酸に強い栄養素になります。一方で、ビタミンB6は、光や紫外線で分解されやすい性質があります。ビタミンB6には、ピリドキシン(PN)、ピリドキサール(PL)、
ピリドキサミン(PM)の3種類が知られています。

ビタミンB6は、生体内でリン酸化され、ピリドキシンリン酸(PNP)、ピリドキサールリン酸(PLP)、ピリドキサミンリン酸(PMP)となって存在しています。ビタミンB6は、ヒトの体内の腸内細菌叢でも合成されるため、不足しにくい栄養素になります。 続きを読む

老化ストップ、ビタミンEで抗酸化!サプリもイイネ

ビタミンEには、抗酸化や血行促進作用があります。
ビタミンEは、老化が気になる人、冷え性の人、しもやけのある人などにおすすめの栄養素になります。

記事は、ビタミンEの多い食べ物やサプリメントを紹介しています。ビタミンEの疑問を解決できると思います。

1.ビタミンEとは

ビタミンEは、油脂に溶け、酸や熱に強い栄養素になります。一方で、ビタミンEは、非常に酸化されやすく、アルカリや紫外線で分解されやすい性質があります。ビタミンEには、4種類のトコフェロールと4種類のトコトリエノールの計8種類の同族体が知られています。

トコフェロールとトコトリエノールはメチル基の数により、α-、β-、γ-、δ-トコフェロールやトコトリエノールに区分されます。これらのうち、α-トコフェロールの生理活性が最も高く、体内ではα―トコフェロールが90%を占めています。

なお、トコフェロールとは、「子供を産む力を与える水酸基をもつ化合物」という意味があります。 続きを読む

風邪に効く?ビタミンCで免疫力覚醒、サプリがサポート

ビタミンCの1日の必要量や効果をご存じですか。
ビタミンCは、老化が気になる人、風邪をひきやすい人、ストレスが多い人におすすめの栄養素になります。
 ビタミンCの欠乏症としては、壊血病が知られています。

この記事は、ビタミンCの多い食品やサプリメントも紹介しています。ビタミンCの疑問が解決できると思います。

1.ビタミンCとは

ビタミンC(化学名:アスコルビン酸)は、水に溶けやすく、アルカリや酸、熱に弱い栄養素になります。ビタミンCには、アスコルビン酸(還元型ビタミンC)とデヒドロアスコルビン酸(酸化型ビタミンC)があります。

アスコルビン酸は、抗酸化作用(還元力)があり、アスコルビン酸が他の物質を還元すると、デヒドロアスコルビン酸になります。デヒドロアスコルビン酸は、グルタチオンにより還元され、アスコルビン酸に戻ります。ただし、デヒドロアスコルビン酸は、不安定であり、容易に加水分解されて、ビタミンC活性のない2,3-ジケトグロン酸にも変化します。

ビタミンCは、体内に広く分布しており、特に副腎、肝臓、脳下垂体、眼球に多く存在しています。 続きを読む

女性の悩み解決へ、肌荒れにビタミンB2!お得なサプリ

ビタミンB2の必要量や働きはご存じでしょうか。ビタミンB₂は、脂質の摂取が多い人、肌荒れが気になる人、成長期の子ども、ダイエット中の人におすすめになります。ビタミンBが欠乏すると、口唇炎や口角炎が生じます。

記事は、ビタミンB2の多い食品やサプリメントも紹介しています。ビタミンB2の疑問を解決できると思います。

1.ビタミンB₂とは

ビタミンB₂(リボフラビン)は、水に溶けやすく、光やアルカリに極めて不安定な栄養素になります。一方で、ビタミンB₂は、黄色で強い蛍光を持ち、酸や熱に比較的強い性質があります。それゆえ、炒め物や加熱調理でも問題ありません。

ビタミンB₂は、小腸から吸収された後に補酵素型のフラビンモノヌクレオチド(FMN)やフラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)に変換されます。体内では、FADが最も多く、ついでFMN、リボフラビンの順になります。 続きを読む

お酒は注意!アルコールでビタミンB1不足、厳選サプリ

ビタミンB₁の欠乏症は脚気やウェルニッケ・コルサコフ症候群があります。ビタミンB₁は、疲れやすい人、お酒をよく飲む人、運動する人におすすめしています。

記事は、ビタミンB1の多い食品やサプリメントも紹介しています。ビタミンB₁の疑問を解決できると思います。

1.ビタミンB1とは

ビタミンB1(チアミン)は、水に溶けやすく、熱や重曹(ベーキングパウダー)などのアルカリ性に弱い栄養素になります。一方で、ビタミンB1は、弱酸性では安定しています。ビタミンB1には、チアミン一リン酸(TMP)、チアミンニリン酸(TDP)、チアミン三リン酸(TTP)が知られています。

1-1.ビタミンB1の1日の必要量

ビタミンB1の必要量は、摂取エネルギー1000Kcalあたり0.45mgとされています。ビタミンB1の推奨量は、成人の男性では1.4mg/日、女性では1.1mg/日と策定されています。なお、ビタミンB1の食事摂取基準の数値は、チアミン塩酸塩相当量で策定しています。また、ビタミンB1は、食べ物から必要量を超えて摂取すると、尿中へ排斥されます。そのため、ビタミンB1の過剰症は報告されていません。 続きを読む

子供 ~ご高齢者を応援、ビタミンDで強い骨!厳選サプリ

ビタミンDは、日光を浴びると体内でも合成されます。
ビタミンDは、強い骨や歯を作るのに必要となります。
ビタミンDは、骨や歯が弱い方、乳幼児や子ども、妊婦や授乳婦、高齢者におすすめの栄養素になります。

記事を読んでいただくと、ビタミンDの疑問を解決できると思います。最後に、ビタミンDの多い食べ物やサプリも紹介しています。

1.ビタミンDとは

ビタミンDは、植物由来のビタミンD₂(エルゴカルシフェロール)と動物由来のビタミンD₃(コレカルシフェロール)があります。また、エルゴステロール(しいたけなどきのこ類に多い)と7-デヒドロコレステロール(ヒトや高等動物の皮膚に多い)は、プロビタミンDと呼ばれ、紫外線にあたると、それぞれビタミンD₂とビタミンD₃になります。ビタミンD₂とビタミンD₃は、同等の生理作用があります。

食物から吸収されたビタミンD₂と皮膚で合成されたビタミンD₃は、肝臓と腎臓で計2回の水酸化を受け、活性型の1α,25-ジヒドロキシビタミンD(活性化ビタミンD)となり、はじめてビタミンDの生理作用を示します。 続きを読む

女性のミカタ、鉄分を食事で補給する秘訣と厳選サプリ

鉄は、赤血球の成分となり、全身に酸素を運ぶ効果があります。鉄は、思春期~成熟期の女性に不足しやすく、貧血気味の人、月経のある人、成長期の子どもなどにおすすめの栄養素になります。

鉄分の多い食べ物やサプリメントを紹介しています。調理を工夫して、鉄の吸収率を上げる秘訣も解説しています。鉄分の疑問を解決できると思います。

1.鉄分とは

鉄は、成人の男性(体重75kg)の体内には約3.8g、女性(体重55kg)は約2.3g存在しています。そのうち、約70%は機能鉄、残りの30%は貯蔵鉄に分けられます。貯蔵鉄は、機能鉄が不足した際に動員されます。それゆえ、鉄が欠乏すると、貯蔵鉄のフェリチンが供給され、鉄欠乏の早期には血清フェリチン値が低下します。ただし、総鉄量に占める貯蔵鉄量の割合は、男子が約30%、女性が約12%であり、女性の方が低くなります。 続きを読む